7人死亡の韓国ホテル火災 スプリンクラー設備無し

 

22日午後7時過ぎに韓国京畿道富川市内にある9階建てホテルの8階で火災が発生したが、このホテルにはスプリンクラーが設置されていなかったことが確認された。

この火災で韓国人宿泊客7人が死亡、12人が重軽傷を負った。火災当時火元となった8階に宿泊客は居ない状態で、他の階への延焼も無かったというが、黒煙が広がった事で多数の死傷者が発生したようだ。火災原因は未だ明らかになっていないが、火災発生前に宿泊客が「焼け焦げたにおいがする」と言って客室の変更を求めていた事は判明している。

驚くのは火災の起こった8階にはスプリンクラーが設置されていなかったという事だが、実はこのホテルが完成した2003年当時の韓国の法律では、スプリンクラーの設置大賞ではなかったという。

何と20年前に韓国の法律では9階建てホテルにスプリンクラーの設置義務がなかったのだった。

まあ、韓国旅行なんて行かなければ良いだけの話であり、ホテルの安全性とともにあらゆる面でリスクが大きい国へ旅行する一部のアホな日本人については、自己責任でどうぞ、と言うしかないが‥‥。

でも、未だにいるのかねぇ、韓流大好きのバカOLとか‥‥。

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