トランプ氏は秋の大統領選挙で勝利した場合、実業家のイーロン・マスク氏が望むのであれば、閣僚などの要職に起用する考えを示した。
トランプ氏は12日、SNSのXの音声配信機能を使って2時間に渡りマスク氏と対談している。
この申し出に大してマスク氏は
最新情報:イーロン・マスクは、大統領に選出された場合、政権に加わるというドナルド・トランプの申し出を受け入れた。「喜んで務めます」 – イーロン・マスク
🚨Update: Elon Musk accepts Donald Trump’s offer to serve in his administration if elected president.
“I am willing to serve.” – Elon Musk pic.twitter.com/qZqPLPPi63
— US Civil Defense News (@CaptCoronado) August 20, 2024
米国のエスタブリッシュメントは、ほぼ例外無く民主党支持であり親DSなのだが、白人貧困層が支持する反DSのトランプ陣営に自ら入り込むというマスク氏は、世界的な実業家としては極めて異例だ。
DSが完全に支配していたツイッターを買収するなど、マスク氏の行動の意味がイマイチ解らなかったが、隠れ反DSだったという事だ。
ただし、マスク氏の弱みは、既にオワコン風味のEVの世界的企業の経営者であることで、同社は内燃機関の技術を持たないからハイブリッド車の開発が出来ないという大いなる弱点がある。
こうなったら、トヨタがハイブリッド技術を全面的に支援して、エンジンや駆動系は米国トヨタで生産して供給すれば文句は無いだろう。そして、トヨタは中国から撤退した分の穴埋めを米国テスラ―相手で稼げば、全てが丸く収まるような気がするが‥‥。
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