「赤ベンツ」の広瀬議員が辞職 罪を認め心よりお詫び

 

詐欺容疑で東京地検特捜部の捜索を受けた、「赤ベンツ不倫でお馴染みの広瀬めぐみ参院議員が参議院に議員辞職願を提出し許可された。

広瀬氏は15日、「秘書給与から資金提供を受けたことは事実であり、軽率な行為だったと反省している。議員としての職責を全うすることは適切ではないと判断した」というコメントを発している。

また「事務所の経費捻出のため公設第一秘書の配偶者に公設第二秘書をお願いし秘書給与から資金提供を受けたことは事実であり、軽率な行為であったと反省している。」と、罪を完全に認めている。

という事は、地検特捜部としては身柄拘束しての取り調べをする理由が無くなった事で、在宅のまま起訴して、判決は執行猶予がつくという事で一見落着、という事かな。

これにより公民権停止で選挙に立候補できないが、国会議員何て稼ぎが少なくてやってらえない、弁護士のようが余程儲かる、と言っていたようだから、二度と政界に戻る気はないだろう。ただし、執行猶予がついても弁護士資格は失う事になるから、再度弁護士業務を行うのは執行猶予期間が終了してから、という事であり、まあ5年くらいかな。

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