問題だらけのパリ五輪 極左政権のイデオロギー優先が原因

 

邪悪極まりない開会式や、競技が始まれば誤審のあらし。バイアスロンの水泳会場はドブのような水質で選手は嘔吐し、女子ボクシングではXY女性が超強力パンチで相手が生命の危険を感じて棄権。一部ではトランスジェンダーと誤解しているようだが、性分化疾患の一つであるAIS(アンドロゲン不応症)の可能性が高い
アンドロゲン不応症-ウィキペディア

選手村の食堂はCO2削減、SDGs持続可能とか言って牛肉を禁止し野菜ばかりの為、アスリートが競技するにはカロリー不足という、何とも訳の解らない事をやっている。

加えて、これまたCO2削減とかいって選手村の宿舎にはエアコンが無い。ところがどっこい、フランスの選手にはエアコンを準備していた疑惑が浮上。また、他国も自費で移動式のエアコンを使用できるようになったが、予算の無い小国の選手は灼熱地獄で夜も寝られず、これじゃ競技どころでは無い。

こんな状況だから、国によっては選手村を引き上げて民間のホテルを借り切ったところもあるようだが、それは恵まれた一部の場合だろう。なお、日本の「なでしこチーム」も食事の問題も考慮してホテルを借り切ったという。

今回の五輪が最悪になった原因は勿論、極左政権がイデオロギーを最優先としたからで、環境詐欺やSDGsなど既に欧州ではオワコンとなっているにも拘らず、性懲りも無く突き進んだからなのだが、こりゃ、五輪後のマクロン政権の凋落が見ものだ。

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