現代自のEVバスが屋久島で運行とホルホル 韓国内ではBYDが侵食中

 

韓国では現代自が18日、鹿児島県でバス事業を展開するいわさきグループにEVバス「エレクシティタウン」を5台、来年初めまでに納入する契約を締結した、とホルホルしている。

屋久島はユネスコの世界自然遺産に登録されていて、亜熱帯と亜寒帯という気候帯が同時に存在するため、多様な植物の生態系が構成されており、樹齢数千年の屋久杉に覆われた森や湿地など独特の自然環境が形成されている。

そのために自然破壊を防ぐべくEVバスを導入するという事に対しては的を得てはいる。加えて、日本のバスメーカーはEVバスを生産していない事からも海外製に頼るしかなく、しかも代表車種としてはBYD製がある。事実、韓国では現代自よりもBYDが伸しているのが現状だ。

実は日本国内でも一部の地域でEVバスを運行しているが、それらはBYD製だ。

屋久島の場合もBYDか現代かという選択になるが、まあ、中国のBYDよりは韓国の現代自の方がマシではある。

ややっ、これって、先日の東京都知事選で、連邦よりはユリ子の方がマシと思って投票した東京都の有権者と同じとうい事かな(笑

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