21日のロイターによると、「バイデン米大統領は大統領選挙から撤退する意向を表明し、ハリス副大統領を民主党の大統領選候補として支持すると述べた」。
やれやれ、やっと決まりがついたか。
バイデン氏がここまで撤退を拒んだのは、只の人になったら息子と共に悪事が表沙汰になり、司法による追及が行われるのを引き延ばしたいため、という噂がもっぱらだが、いやいや、これもシナリオどおりだ、との話もある。
バイデン氏は残る任期を全うすると表明しているが、共和党は直ちに辞任すべきだとの声があげている。そうなると副大統領のハリス氏に残る任期の大統領職を引き継がれる。
カマラ・ハリス氏が大統領になれば、史上初の女性大統領だとホルホルしている日米マスコミだが、それに加えてLGBTのTだったりして(笑
加えて、米国のマスコミはハリス氏がトランプ氏と争う場合、世論調査によるハリス氏の支持率は44%で、ほぼ拮抗している、と例によって嘘八百を流しまくり、日本のマスコミもこれに追従している。
まったく、現実には「確トラ」と言われているのにねぇ。
それでも、ネットと縁のない多くの国民は、トランプvsハリスは良い勝負と思っているのだう(笑
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