暗殺失敗で世界規模のIT障害で選挙を混乱させるブランBに移行か

 

トランプ氏の暗殺が失敗したことで、このままでは間違いなくトランプ大統領が誕生してしまう事は明らかだ。

となると、DSが次に考えるのは世界規模のIT障害を起こし、その混乱で選挙の実施を不可能にしようという、「プランB」に移行した、という話がある。

それって、単なる陰謀論だろう、何て言われそうだが、DSの米国部門上層部であるビル・ゲイツのマイクロソフトが主導するというのも、確かに十分にあり得る。

と思ったら、世界各地で通信障害が発生し、取り分け航空機の発着や予約でシステム障害が発生して大混乱していいる。

また、アメリカのセキュリティー会社「クラウドストライク」のソフトを導入しているウィンドウズのパソコンで、勝手に再起動するなどのトラブルが相次いで発生している。加えて、マイクロソフトのクラウドサービスの「Azure」でも障害が起きていると発表されている。

不具合はそれだけでは無く、世界各国で以下のような障害が出ている。
・アメリカのFAA=連邦航空局は19日、アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空のすべての便についていずれも通信上の問題から、各地の空港からの離陸を認めないとする通達を出した。

・オーストラリアでは、空港のほかスーパーや飲食店などで一時、営業ができない状態になり

・スペインのマドリードではITシステムの不具合でネットワークに影響が出ており、空港ではスーツケースなど大きな荷物を持った多くの人が列を作っている映像が公開されている。

・アラスカでは、アラスカ州全土で緊急通報の911やコールセンターが正常に機能していない。

・韓国では、複数のLCC=格安航空会社で、航空券の予約や発券のトラブルが起きている

・イギリスでは北部スコットランドのエディンバラ空港などで機器が作動せず、首都ロンドンなどの一部の鉄道会社では列車の運行計画が見られないため運休する列車が出ており、イギリスのテレビ局・スカイニュースも一時、放送ができない状態が続いてた。
また、ロンドン市内の薬局では、19日朝から電子処方箋が使用できない状態となっている。

・ドイツでも空港のシステムが停止し、フライトのキャンセルが相次いだ。また2つの病院がシステム障害で予定されていた手術の一部を中断した。

・フランスでは開幕が1週間後に迫ったパリ五輪のIT業務にも影響し、ユニフォームの配送などに影響が出ているという。

やれやれ、世界中で障害が起こっているようで、これはもしかして、11月の大統領選挙に向けての「予行演習」では、何て思いたくなる。

となると、冒頭のDSがプランBに進んだという話は、強ち否定できない。

.

 

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です