トランプ銃撃犯がいてもシークレットサービスが撃たなかったのは長官の許可が下りなかったから

 

トランプ氏を銃撃して弾丸発射後にシークレットサービスのカウンタースナイパーに射殺された犯人が、隣の工場の屋根にライフルを持って上っていく状況は多くの市民が見ていて、中には警察に連絡した人もいると言われている。

また、シークレットサービスのカウンタースナイパーは既に狙撃をする体勢をしていたのに、何故に犯人が撃つまで見過ごしていたのかという問題について、スナイパーは上層部の許可がでなかったのが原因と証言しているらしい。

そのシークレットサービスのトップは女性のキンバリー・チートル長官で、彼女は極端な民主党側、というか、ぶっちゃけDS側の人間のようだ。

今回の大統領選挙の運動では、トランプ氏が狙われるのは明らかであり、以前から共和党側は警備を増やすように要求したが、シークレットサービス長官は受け付けなかった、という。これに対して、共和党は下院で特別委員会を作って追及するとしている。

また、一部ではシークレットサービス真犯人説も飛び出している。

このような世間の流れに対して、問題のチートル長官は銃撃事件後に出した最初の声明で「バイデン大統領が前日に指示したトランプ氏銃撃に関する独立的な調査に積極的に参加し、議会のいかなる調査行為にも協力する」と述べた。まあ、そう言うしかないだろう(笑

トランプ氏は共和党の全国党大会で正式に大統領候補として指名され、副大統領候補としてバンス上院議員が指名された。

これにより、今後トランプ氏を暗殺したとしても、副大統領候補が居る事で共和党の優位は変わらないといわれ、だからこそ、党大会前のタイミングでトランプ氏の暗殺を企てたのだろう。トランプ氏が耳から出血しながらも右手を大きく挙げて勝利のポーズをとったのも、自分は生きている、勝った、という気持ちだったのではないか。

数々の「予言」をする事で有名な米国のテレビアニメ、ザ・シンプソンズでは、トランプ氏の暗殺を仄めかす内容が放送されていたが‥‥

見事に失敗に終わったという事だ。

また、イーロンマスク氏はトランプ氏の支援団体に毎月71億円を献金する予定だとも伝えられていて、マスク氏も完全に反グローバリストである事を表明したのは、それをやっても安全な状態になったと判断したのではないか。

結局、「もしトラ」から「ほぼトラ」となり、今回の銃撃事件で「確トラ」になった事になる。

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