28日、11月の米大統領選に向けて前日行われた第1回候補者討論会で、バイデン氏はマトモに討論が出来ない状態で、完全にボケが回っている状況だった。これでは討論どころではく、トランプ氏も隣でバイデン氏の発言に唖然としている様子で、本来ならば突っ込むところを流石に哀れみを感じたのか、穏やかな対応をとるまでに至ってしまった。
そして、討論後のCNNの調査では、この討論会はトランプ氏の勝利と答えた人が67%と圧勝だった。CNNは最も過激な反トランプであるが、そのCNNさえもトランプ氏の勝利は隠せない程にバイデン氏は認知症丸出しだったようだ。
こんな状況だから、民主党ベッタリのマスコミ達の論評も、大統領候補を急遽変更すべきと言い出した。といっても、副大統領のお釜針巣では、これまたバイデン氏に輪をかけた無能だし‥‥。
ところで、日本のマスコミは如何伝えたかといえば、これも流石にトランプ氏圧勝の事実を伝えない訳にもいかず、しぶしぶの報道という感じだ(笑
実はこの話には続きがあって、バイデン氏は討論会の翌日、ノースカロライナ州で選挙集会に参加し、大統領選出馬を辞退しない考えを表明した。しかし討論会で失敗したら、その後に如何フォローしても手遅れなのだが‥‥。
なお、この討論会の詳しい状況はチョイと長いが下記の記事(Time)を参照すれば判るだろう。
⇒Inside Biden’s Debate Disaster and the Scramble to Quell Democratic Panic10 MINUTE READ
バイデンの討論会の惨事と民主党のパニック鎮静化に向けた奮闘の内幕
10分で読める
ところで、バイデン氏は本当に認知症なのか、ハタマタ演技なのか?
Timeの写真のバイデン氏をよ~く見ると、認知症でヨレヨレの爺さんにしては、姿勢が良過ぎるし、肌も綺麗だが‥‥。
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