携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化

 

報道によると『政府は携帯電話や電話転送サービスを「対面」で契約する際、事業者に対し、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを本人確認方法として義務付けることを決定した。』

この報道は本日朝に速報として伝えられたが、当然ながらネットでは炎上中。

誰でも思うのは、マイナカードが無いと携帯の契約が出来ない、すなわちマイナカードを持たない国民は携帯が持てない‥‥という、アホな事になるのかぁ?しかも健康保険も使えない!

因みに、運転免許証にもICチップは入っているのだが‥‥。

ただし、実際の運用にはこれからICチップの読み取りアプリの開発を検討するというのだから、まあ例によってバグだらけで大騒ぎとなりマトモに運用できなかったり、最悪ハッキングされて大騒ぎとなるのが関の山だろう。

それ以前に、これを実施する頃は、政権は誰の手にあるのだろうか?

因みに、先週実施された時事通信の世論調査では、内閣指示率は‥‥16.4%.

政党支持率は自民16.4%、立憲民主4.4%、国民民主1.0%、公明3.4%、維新2.4%、共産1.6%、社民0.1%、れいわ0.9%、参政0.2%、支持政党なし66.8%

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