東京都が190万の低所得世帯に商品券1万円を支給

 

東京都の小池百合子知事が7日の定例記者会見で、物価高対策として住民税非課税など都内約190万の低所得世帯に、1万円分の商品券や電子ポイントを支給すると発表し、17日から受け付けるという。

次期都知事の選挙は7月7日に投票だが、その前に1千万円の支給について該当者に通知でもだせば、合法的に買収するようなもので、しかも原資は都民税!

これぁ、上手い事を考えたものだ。

低所得世帯と言えば、多くは共産党の支持者であるが、支持者と言っても鉄板の共産主義者というのは恐らく少なく、単に何だか知らないけど共産党は貧乏人の味方、程度の知識だろうから、1万円もらえるなら小池氏に投票しよう、何て事に成りかねない。

結局、あらゆる面でソ蓮舫には、勝ち目は無いという事だ。

ただねぇ。

小池都政の続行ねぇ。

まあ、東京が香港化するよりはマシではあるが‥‥。

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