民間団体の調査で、英国の女子高生の3人に1人が学校の制服を着て外にいた時に性的嫌がらせを受けたことがあると答え、また3人に2人が公の場で求めていない性的な言動の対象にされたことがあると答えた、とBBCが報じている。
そこで、英国の女子高生の制服ってどんな風かといえば‥‥。
おおっと、日本でも普通に見かける女子高生とそっくりだった。
というか、上の写真だけ見たらば、日本かと思ってしまう。
最近の日本では。女子高生への盗撮で捕まったという報道が後を絶たないが、まあ、これぁ、男の本能として盗撮もしたくなるというものだ。
しかし制服については、LGBTQやクロスジェンダーなどが話題となったり、LGBT差別禁止法が制定されたり、学校の制服も男女の性差を強調するものが排除されたりと、世の中一斉にそちらに向いてしまった。その一環として、従来の男子は詰襟、女子はセーラー服という定番が否定され、男女ともにブレザーで女子はスラックスも選べるという学校が増えているようだ。
しかしここで、女子は両方選べるのに男子はスカートを選べないのは矛盾している、という意見も出て来て、まあそうは言っても男子のスカート選択は難しいものがあるとは思うが、調べてみたら‥‥
愛媛・四国中央市の中学校では「ジェンダーフリー」の制服が導入されて、性別に関係なく、上着はブレザーとネクタイ、下はスラックスとスカートのどちらかを自由に選択することができる、という事だった。
まあ、そうは言っても、スカートを選択する男子っているのかなぁ?
なお、上記の四国の例以外にも、全国で男女関係なくスラックスかスカートの選択ができる公立中学の話題は枚挙にいとわないようだ。
外国ではどうなのだろうか?
調べてみたらば‥‥
これって、世界的な傾向なのだろうか?
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