中国の富裕層や知識人の間で、日本への移住がブームになっているという。
現在、日本に居住する外国人の4人に一人が中国人で、高層マンションを購入して長期間居住する例が増えているという。以前は中国人の富裕層は老後に米国に移住する例が多かったようだが、最近は中国に対して厳しい政策に転換しつつある米国に対して、日本が選ばれつつあるのだろうか。
しかも、今は記録的な円安だから、東京の高層マンションはバブルで跳ね上がった中国のマンションよりも割安な事もあるし、何より今のキンペイ支配による中国の支配層は、いつ何時失脚するかもしれず、その為に子弟は米国に留学させて資産も米国に移転させ、いざという時には親たちも米国に逃げて来る、というストーリーだったようだ。
いや、失脚するより先に見切りをつけて中国での地位何て放り出して米国移住するという事もあるくらいらしいが、この移住先が日本に代わってきたのだろうか。
中国の支配層は膨大な蓄財をしているというから、それらを日本に持ち込んでくるのは日本にもメリットはあるが、しかし今の中国は国民がどこの国に移住しようが、政府の命令があればスパイ行為をしないと法に反する事になるから、中国人移住者=スパイであり、スパイ防止法の無い日本では、情報ダダ漏れとなってしまう。
加えて日本では一部の売国政治家が外国人に参政権を与える、なんて事を考えているから、やがて日本が中国に乗っ取られてしまう事にもなりかねない。
事実上はその中国人である国籍詐称の人物が、東京都知事選挙に立候補を表明しているが、これは何が何でも当選を阻止する必要があり、不本意ながら「ゆりこ」を応援する事になるだろう。ところが、保守系候補として田母神氏も立候補するようで、単に保守票を分裂させるだけで、レッドチームを有利にしたのでは何にもならないが‥‥大丈夫なねぇ。
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