中国の高速道路 欠陥工事で高架橋が崩壊しまくる

 

中国では技術不足と手抜き工事により、高速道路の崩壊が相次いているらしい。中国は例によって極めて短期間にインフラ整備を行っているが、高速道路網も同様で、2001年には3千キロ以上の高速道路が新設された。

中国は人口100万人以上の特大都市と人口50万人以上の大都市の93%を高速道路で接続する、という目標を掲げていた。中国と言えば全ての技術は猿真似であり、しかも手抜きは当たり前。加えて上層部がピンハネしてしまうので、本来の予算を削減しての実施となるのは、全ての産業に共通している。

こんな状況だから、高速道路の高架橋の崩落が頻繁に発生しているという。

では、高架で無ければ大丈夫かと言えば、突然道路が崩落してしまう事態も発生している。

この崩落現場をみると、崩落した基礎には鉄筋が見当たらない。急斜面にも拘らず盛り土してその上に舗装しただけで高速道路としていたのだった。

この問題は高速道路のみならず、鉄道、高層住宅などあらゆるインフラに言える事で、全国民に2部屋(区画)を与えられるくらいのタワマンの空き家、というよりもタワマンの立ち並ぶ街全体がゴーストタウンなんていう写真はお馴染みだ。実はこれらのタワマンも酷い手抜き工事でマトモに住めないような状態で、10年もすればボロボロになって崩壊を始めるだろう、という代物だ。

日本の新幹線をパクって、これまた国中に張り巡らした高速鉄道も、事故やトラブル続発で、しかも乗り手が無い路線も多く大赤字。加えて乗客のマナーも、鉄道会社の清掃などの管理も最悪で、車内は殆どゴミ屋敷と化している、という。

そんな国民性だから兵器だって同様で、騒音が大きすぎてすぐ見つかる潜水艦は、安全性も最悪で浮上出来ずに乗組員が死亡したり、雨水を被ると故障する戦闘機のジェットエンジンとか、まあ、本当に実戦になった時に、まともに使えるのか疑わしい。

勿論、兵器でさえ共産党の幹部が賄賂をとるので、只でさえ基礎技術のないパクり兵器は、予算も無くなり、いい加減な安い部品を使うから、増々信頼性の無いガラクタを作りまくるのだった。

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