靖国神社放尿犯に高須院長が自腹で懸賞金

 

靖国神社の石柱に放尿し、英語で「トイレ」と落書きした事件について、高須クリニックの高須克弥院長はXに、この男を念頭に「捕まえて引き渡してくださった方にかっちゃんからの賞金500万円をその場でお渡しします」と投稿。

その後も「捕まえたら相応の処罰を加えていただきたいです。僕からの賞金を1000万円に増額します」などと書き込んだ。

いやまあ、高須院長の気持ちは良く判るが、現行犯なら私人逮捕ができるが、この場合は民間人が逮捕する事は法に抵触しないのかなぁ。

ところでFNNによると、この犯人は既に中国に帰国済みと判明した、という。

なにぃ~っ、素早すぎる。

それ以上に、日本の警察の対応の悪さが出ている。

つばさの党問題でも、警視庁の対応の悪さが指摘されたが、今回もまた警視庁がやらかした。

という事は、つばさの党でも指摘されていたが、警視庁のトップ、すなわち警視総監に問題があるという事だなぁ。

さて、高須院長の懸賞金だが、犯人が中国に帰ったならば、日本の法律は及ばないなら、むしろ中国人で金欲しさの賞金稼ぎみたいなのがいるかもしれない。

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