マイナ保険証非協力医療機関の密告指示 自民党議員は無視

 

保険証を廃止してマイナンバーカードに置き換える、いわゆるマイナ保険証の普及が全く進んでいない事で、このままでは保険証の廃止なんて事実上無理じゃねぇ、なんて状況だ。これに対してマイナ保険証に非協力的な医療機関の密告を指示するという暴挙に出た。いや、これぁ、尊敬するキンペイの真似でもしたのかな?

ところがどっこい、この密告命令に対して自民党内では、内閣支持率も低迷する中、「支援者への呼びかけなんて今の状況ではとてもできない」という風潮だ。

ある自民党議員の秘書は、マイナ保険証の利便性の低さを挙げ、自らも「使っていない」とし、「支援者の理解を得られない」と突き放し、また他の自民党関係者は、「文章を見てもいない」という回答が複数あったという。

な~んだ、なんて自民党内では全く相手にされたいないのだった。

それでも、次期総選挙ではダントツで当選するんじゃないのかぁ。

なんたって、お金持ってるもんねぇ。

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