つばさの党と山本太郎氏の関係を暴露する動画がXにアップされている。
田中正道氏(65)は反社の道を歩んだ後に市民運動を行っていて、1919年には森友・加計告発プロジェクトを創設している。この時点で同じく加計問題を追及していた黒川容疑者と知り合ったのだろう。
因みにこの当時の黒川容疑者は、結構マジメに加計問題を追及していて、それなりの評価はされていたのだが、何故にこうなってしまったのだろうか?
田中氏は同時期に埼玉市民選挙対策委員会も創設していて、これは現在でも続けている。
2022年には権力犯罪を監視する実行委員会顧問、2022年には安部「国葬」やめろ!実行委員会に参加するなど、市民運動家というかプロ市民であり、安部元総理に対する敵対心が強い人物だった。
加計問題に関連して、黒川容疑者は衆議院議員選挙で安部総理(当時)の選挙区から出馬している。この時に山本太郎氏が応援していて、かなり過激な演説を行っていたというから、この人脈は加計問題に遡って5年前から続いていたのだった。
そしてもう一人、斎藤まさし氏(73)は同じく市民運動家で、よど号ハイジャック事件の犯人との接触を認めたり、赤軍派に共感しレーニン主義を自称する、コテコテの極左活動家だ。
山本太郎氏も初当選当時はまともだったし、小澤一郎氏が見込んで育てていたのだが、小澤氏と別れてからは徐々に妙な道に入っていったのは、この手の連中との関りを持った事も大いに影響しているだろう。
何やら、徐々に怪しい黒幕が炙り出されてきたが、次は眼鏡屋の御曹司との関係に捜査の手が及ぶだろう。
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