ウクライナ兵士が語る実情に驚く

 

ウクライナ兵士のインタビューが投稿されているが、これによれば、やはりウクライナ軍の戦況は極めて悪いのだった。

西側兵器についてウクライナの兵士:「私たちはM777榴弾砲を手に入れるために戦ってきたが、注文されたときは、大量の交換銃身が必要だとは誰も考えなかった。榴弾砲が持ち込まれましたが、砲身がなく、すぐに消耗してしまいました。 「砲身はもうありません。彼らは弾薬を与えました。砲弾はそこにありますが、そこから撃つものは何もありません。」
「今、彼らはエイブラムス戦車を私たちに与えましたが、乗組員は、特にこの天候では、これは私たちには適さないと言っています。」重すぎるし、フィルターの位置が低くてすぐにゴミが詰まってしまいます。つまり、運転しても戦車は停止することができ、戦闘中に車から降りてフィルターを掃除する必要があります。そしてフィールドに立つ戦車とは何ですか?寿命は1分です」

M777 榴弾砲の砲身寿命は2500発で、米国がウクライナに貸与したM777の一部は既に砲身命数に達したと言わている。

成程、上記のインタビュー以前に、既に砲弾が尽きるのと砲身が寿命となるのは想定されていたのだった。

そしてエイブラムス戦車だが、世界中で使われている事から仕向け先に合わせて数多くのバリエーションがあるようだが、今回は急場しのぎだから、ウクライナの実情に合ったものを送る余裕は無かったのだろう。

結局、使いモノに成らなかったようで、まあ、米国としては戦車を援助したという実績を造ればそれで良し、というところか。

結局、ゼレンスキー大統領は政治も軍事も素人だから、欧米からすれば騙すのは簡単であり、本気で支援しているのかは疑わしい。

やっぱり、芸能人あがりの政治家はだめだねぇ。
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