中国の空母といえば、ロシアから屑鉄として買ったものを再生した「遼寧」と、ご丁寧にもそれを新たに複製した「山東」という2隻体制だったが、その後3番艦が建造され、当初の噂では「江蘇」と言われていたが、結局は「福建」と命名された。
この福建はステルス性能が高く、しかも電磁カタパルトを装備しているという噂だが‥‥
⇒中共の新型空母「江蘇」がステルス性向上とヨイショする日本の新聞
⇒中共がF-35のパチものJ-35を突如公開 空母福建の電磁カタパルトで発艦(笑
その新型空母「福建」が5月1日、ようやく上海から初の試験航海に出発した。
試験航海は造船所から約130キロ離れた東シナ海で実施し、主に推進、電力システムの信頼性と安定性を確認すると報じられている。
ふ~む。
まともに航行できるのかねぇ。
2番艦の山東は大恥をかいたが(笑
⇒中共の最新鋭空母「山東」出港直後に停止して動かず他国の笑いもの
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