韓国でソウル市が、中国発の電子商取引(EC)プラットフォームで販売されている子ども向け製品から、基準値の最大348倍超の有害・発がん性物質が検出されたことが分かった。
中国のECプラットフォームである「Temu(テム、ティーム)」と「AliExpress(アリエクスプレス)」で販売されている子供向け製品を調査した結果、22品目のうち11品目から、基準値の324-348倍超の有害・発がん性物質が検出された、と発表した。
TemuとAliExpressは中国のECプラットフォームで、日本でも利用できる。その方法はウェブブラウザによる方法と、スマホから専用アプリを使用する方法があるが、スマホ版は当然ながら個人情報が中共に漏洩するから絶対に使用してはいけない。
また、ブラウザ版でも住所は入力せず、支払いと受け取りはコンビニを使用する事が絶対に必要となる。それでも、連絡先の電話番号は必要だろうから、絶対に安全とは言えず、まあ、利用しないのが懸命だ。
これらのECプラットフォームは、世間の相場からすれば劇的に安価なのだが、当然粗悪品多数であり、この面からも「触らぬ神に祟りなし」、というところだ。
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