22日、日中戦争時に旧日本軍から性暴力の被害を受けたとする中国人元慰安婦の遺族が4月、日本政府に対し、謝罪と1人あたり200万元(約4200万円)の損害賠償を求める訴訟を山西省高級人民法院(高等裁判所に相当)へ起こした事が明らかになった。
訴えを起こしたのはいずれも亡くなっている中国人の女性18人の遺族らで、日中戦争の時に旧日本軍から慰安婦として性的な暴力を受けたと主張して、日本政府に対し謝罪と1人当たり200万人民元(約4200万円)の損害賠償を求める訴状を、山西省の高級人民法院に提出したという。
あれあれ、中国でもこんな事を言い始めた。
実はこの原告達、1990年代以降日本政府に対し謝罪と損害賠償を求める訴えを日本で起こしたが、何れも敗訴が確定していて今回それを中国の裁判所で訴訟したという。
その理由を原告側の弁護士は、2021年に韓国の裁判所が日本政府に賠償を命じる判決を出したことを受けたものだと言っている。
成程、韓国で上手くいったから中国でもやってみたようで、しかし、中国の裁判所がこの訴状を受理するかは判らないという事だ。
全く、元はと言えば日本人である筈のチョウニチ新聞の記者と極左弁護士のミズホの売国コンビがでっち上げた事であり、日本政府としての損害、すなわち日本国民の払った税金の損失をどうしてくれる、と言いたいところだ。
.
コメントを残す