セクハラにパワハラ 田舎の町長の不祥事が止まらない

 

最近頻繁に報道される地方の首長によるパワハラ事件。

今回も、愛知県東郷町の井俣憲治町長がパワハラで、そして岐阜県池田町の岡崎和夫町長がセクハラで問題となり、何れも辞任した。

先ずは井俣 憲治町長のパワハラについて、調査報告書では
「お前らの脳みそは鳩の脳みそより小さい」
「三流大学以下」
「ポンコツ1号・ポンコツ2号」
「死ね」
「春木川に落ちて、流れて行ってしまえ」

経歴は
1966年10月28日(57歳)、1989年3月 愛知大学法経学部卒業。
新日本証券、消費者金融の日栄などで勤務後
2007年4月に東郷町議会議員として初当選し、2011年に再選される。

因みに、愛知大学とは愛知県名古屋市に本部を置く私立大学。法学部の偏差値は47.5~52.5だから、決して悪い大学ではないが、職員を片っ端からバカ呼ばわりする程には賢いかといえば‥‥。
パワハラの中に「三流大学以下」という暴言があるが、学歴廚からすれば「お前も三流大学だろ!」と突っこまれそうだな(笑

次は岡﨑和夫町長のセクハラについて、報告書では
2013年から2023年までに勤務した全職員にアンケートを行ったところ、475人から回答があり、聞き取りなども行った結果、職員と元職員の女性15人に対するセクハラがあったと認定
1人の女性に対し、服の上から腕や太もも、陰部を触るといった行為があり、去年5月に被害者と示談していたということです。ほかの女性にもキスしようとしたり、尻や胸を触ったりする行為があった。

経歴については
1948年生まれ(76歳)、1966年3月 岐阜県立岐阜農林高等学校土木科卒業。
同年4月、池田町役場に奉職。2001年、助役に就任。2003年1月21日告示・26日執行の池田町長選挙に立候補し、無投票で初当選し町長就任し、その後当選6回。

な~るほど、これって典型的な昭和風味のエロじじいという訳で、まあ驚く事もないだろう。こんな輩が6回も町長に再選されるというのも、如何にも昭和丸出しのド田舎らしくてある面微笑ましい、と言ったら大問題になりそうだから言わないが。

.

 

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です