中国が世界で初めて縮尺250万分の1の月の高精度な地質地図集を公開した。
22日、官営の新華社通信の報道によると、中国科学院地球科学研究所は21日、縮尺250万分の1の月地質地図集セットを中国語版と英語版で公開した、という。
中国の有名科学者は「月の地質図は、月の変化を研究し、未来の月研究基地を建て月資源を活用するうえで大きな意味がある」として「地球と太陽系の他の惑星をより深く理解するにも役立つだろう」というのだが、これって、中国が月を自国の領土だと主張する事を狙っているとか‥‥。
いやぁ、キンペイならやりかねないなぁ。
尤も、中共の宇宙開発技術といっても、例によってパクりのパチものだろうから、そう簡単に米国を抜く事は出来ないだろう。いやそれ以前に、キンペイの政や中共の経済がそれまで続くか‥‥だが。
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