このところ、EVの環境詐欺がバレ始めているが、また一つネタが増えてしまった。
実はEVはタイヤの摩耗がガソリン車の4~5倍だと米紙「マイアミ・ヘラルド」(電子版)が米フロリダ州の修理店の話として報じている。それによると、EVのタイヤはメーカーやモデルを問わず、1.3万~1.6万キロで丸坊主になってしまう、というのだ。
また、消費者の満足度調査で有名なJDパワーズでも、EVユーザーがタイヤ摩耗の早さに不満と持っている事を伝えている。
その原因として想定されるのは一つに、EVは重いバッテリーを搭載している為に同クラスのガソリン車に比べて車両重量が大きく、タイヤに対する負荷も多い事がある。
さらに、電気モーターは発進時のトルクが大きい事から、発進加速時のスリップによりタイヤが摩耗し易い事もある。
摩耗したタイヤは当然廃棄物となり、これまた環境に悪影響を与える事となり、何の事は無いEVはガソリン車に比べてあらゆる面で環境に悪かった‥‥という事がバレてしまった。
中共の環境詐欺に載せられて、同国j製のEVに税金を投入して優遇している日本の現状を、何処の政党も問題にしないのは何故だろうか?
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