スコットランドの風力発電はディーゼルエンジンで風車を回していた

 

EV詐欺を進めるには、そのエネルギー源であるバッテリーに充電する為に電力が必要となる。ところが、発電するために現在主力の火力発電を使ったら、カーボンニュートラルでは無くなってしまう。いや、それどころか、中国のようにEVが増えて必要電力が増して質の悪い石炭を使ったら、遠くが見通せないレベルの大気汚染が発生してしまう。

そこで再生可能エネルギーを普及させるべきだ、とかいう環境左翼の詭弁にのって、太陽光や風力発電に突き進む事となったが‥‥。

太陽光はパネル自体の製造や廃棄で大きく環境を損ねるし、何よりも広い敷地が必要だから、森林を伐採すなど、これまた環境破壊を起こしている。まあ、太陽光パネル自体が中共の少数民族強制労働で作られているなど、人権問題にも絡んでいて、どこがエコなんだ、というのが現実だ。

それなら風力発電だ、とばかりに突き進んだら、風というのは吹いたり吹かなかったりで、風が無ければ発電ができない。また、場合によっては暴風になって風車の羽が吹き飛ぶような事故も有り得る。

そんな風力発電だから割合を増やすと、無風で発電が出来ない日は電力不足に陥る危険が出てくる。そこで、スコットランドでは風車にディーゼルエンジンを搭載して、風が無くて発電量が足りない時には、エンジンで風車を回して発電するという、何の事は無い、事実上石油による発電をやっているのだった。

まあ、外から見れば大きな風車が回っているから、流石はエコ!とか言って喜んでいたら、遂にバレてしまった(笑

あれあれ、悪い事はできないなぁ。

環境詐欺も次から次へとバレ始める今日この頃。

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