トランプ大統領再選でNATOは米国離脱に備える必要あり

 

英国の新聞、テレグラフ紙は「NATOはトランプ氏が11月に再選された場合、米国が同盟を離脱する深刻なリスクに直面する可能性がある」と加盟国に対して警告している。

欧州の外交官はトランプ氏のそのような計画に対応すべきと指摘し、また別の外交官は現在のNATOは米国に過度に依存していて、欧州諸国は自国の防衛計画の妥当性を確認すべきだ、とも指摘している。

トランプ氏の次期大統領選挙での勝利はほぼ確実と言って良いだろう。この点については、流石の日本のマスコミも多くのコメンテーターがトランプ氏の勝利を予想するまでになっていた。ところが極最近、これらのマトモな意見を述べたコメンテーターの出演が減るか、もしくは他の話題の時にしか出演させず、米国大統領選挙に関する話題の時には、必死でバイデン有利だと言うDSベッタリの某有名大学の女性教授とか、DSのパシリとして有名なチンピラ外タレが複数の局に顔を出していたりする。

やっぱり、DSが最後の力を振絞って各局の尻を叩いているようだ(笑

考えてみれば、折角必死に勉強して有名大学に入っても、DSベッタリだったたり、ハタマタ極左の教授の講義を受けても、何のプラスにもならないのだが‥‥。

要するに一流大学、とりわけ文系では、入学偏差値が高く学生のレベルが高い割には、教授陣は左翼のインチキ学者や、DS御用達の嘘八百コメンテーターだったりと、教育レベルに疑問がるが、それでも大手企業はこれらの大学卒業者を雇いたがる。

とは言え企業もその辺は考えていて、日本の大学教育に期待なんかしていない。教育については入社後に自社で行うつもりだが、そのためには地頭(じあたま)の良い学生が必要で、となれば一流大学の高い偏差値を突破してきた学生をとろう、という事のようだ。

そしてマトモなコメンテーターが揃って指摘しているのは、トランプ氏が暗殺される可能性であり、確かにそうなればバイデンが勝利するという事になる。

勿論、考えられる最高の警護をしているとは思うが。

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