韓国の在外公館の駐在官の多くが怠慢勤務

 

大使館などの在外公館の駐在官といえば、もしも自国民が拘束されたりした場合は即座に面会するなどの対応と情報収集するのが常識だが、韓国の駐在官は外国で24人の韓国国民が拘束されているにも関わらず放置していたのが判明した。

それだけで無く、在外公館の大きな役割である情報収集についてもいい加減な対応で、駐在国の情報は現地政府の発表やメディアの報道などのコピペなどで誤魔化していた。駐在国の要人に会って非公開の情報を入手するとか、韓国国民や企業のための支援行事開催、韓国国民や企業から寄せられた問題の解決・処理といった「核心活動」の公電は半分に満たなかったという。

韓国の場合、在外公館に勤務しているというだけで、主要業務を真面目にこなさなくても勤務評価で最高等級がもらえるというずさんな評価制度や慣行があり、駐在国の動向把握や韓国国民・企業に対する支援といった主な業務にまともに取り組んでいない駐在官が多数である事が判明したというのだ。

エリートである筈の外交官は国の為に働かないし、医師は日本の倍の報酬を受けながらも報酬が下がる可能性のある医科大学の定員増加に反対してストを行い、今韓国の医療行政は崩壊状態だ。

エリートがこれだから、一般庶民は推して知るべしであり、更に下層階級は‥‥。

駄目だこりゃ。

.

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です