A宮殿下が京都地裁に出廷か?

 

昨年2月に週刊文春でA宮殿下の100万円賄賂疑惑の報道というのがあった。何かと批判の多い文春報道だが、皇族絡みでこんなスクープが出て、しかも971庁は抗議したり訴訟したりもせず。

その内容とは、京都で鵜飼の屋形船を運営する会社で起きた前社長の使途不明金裁判に関する報道で、裁判を起こされた前社長がA宮殿下に100万円の賄賂を渡した事が発覚したというものだ。前社長の使途不明金1,100万円の損害賠償を求める裁判に提出された2018年の帳簿に「A宮殿下に100万円」という記載があった、と文春が報じている。

前社長が100万円を手渡したのは山階鳥類研究所の所長だった奥野卓司氏だという。

おおっ、出たぁ。

「山階鳥類研究所」の奥野氏は以前からA宮家と関係が深く、A宮殿下の鳥類に関する著作の共著者としても知られている人物だ。

前社長は鵜飼のイベントにA宮殿下を招くために、奥野氏に金銭を渡したなどと裁判で主張しているというが、金銭の行方は不明のままで、971庁はA宮殿下が100万円を受け取った事実はない、と主張しているという。

加えて、キーコさまやボッタマにもお土産の品が贈られているといい、帳簿として記録が残っているというから、これを事実無根とするのも無理がある、とも指摘されている。

そしてこの裁判は現在でも継続していて、屋形船運営会社の現社長がマスコミに配布した資料には「裁判所にA宮殿下を招待する」との文章があり、これが大騒ぎとなっているという。

ありゃあ~、皇族の裁判所出廷ともなったらば、只でさえ評判最悪のA宮家だが、天皇制存続の危機に発展するといっても大げさではない。

キーコさん共々、海外訪問では評判最悪で、チャールズ国王にはポケットに片手を入れたままで挨されるし、ベトナム訪問でもやらかしまくり、二女は味不明なペルー訪問で税金の無駄使いと言われたり、いやその前に親とは別の建物に独り住まいするために何十億も改修費を使ったり‥‥などなど。

それに長女のKK婚約問題でも日本中からバッシングを浴び、結婚後も怪しい行動が指摘されるなど、もう指摘したら限が無いくらいで、前代未聞の問題皇族一家というのも、日本の歴史に残りそうだ(笑

いや、笑い事ではないぞぉ。

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