日本のTSMC新工場竣工に怯える韓国

 

TSMC(台湾積体電路製造)が新工場を日本の熊本県に作るための竣工式には、日本の有力政治家や経済界の大物も参列するという異例の規模で行われた。

日本政府はこのTSMCの新工場の為に1兆円を超える補助金を出して支援している。尤も、1兆円出してもその経済効果は10年間で約7兆円というから、それが本当なら十分に元がとれるという事だが‥‥。

加えて、第2工場には7,300億円を支援すると発表されている。

しかし、TSMCは台湾の企業であり、それよりも日本の企業を育てるというか復活させる方が重要じゃないのかぁ、何て思うが‥‥・

日本の半導体は1988年当時は世界の半分のシェアを握っていたが、2019年には10%まで落ち込んでしまった。

日本の衰退と共に一時期は大変な勢いだったのが韓国だが、これまた落ち込みが激しく、そして今日本がTSMCの工場誘致を皮切りに復活に向かい、対する韓国は増々落ち込むと心配しているようだ。

韓国が一時的にも絶好調だったのは、日本の独占を揺るがす為に米国というかDSが韓国を支援した事が原因であり、それを韓国は自国の実力と勘違いしてしまったのが悲劇の始まりだった。しかも、韓国製半導体はメモリなど技術的にイマイチ先端から外れたものであり、TSMCのような超精密なCPUなどの半導体製造の技術は無かったのが現実だ。

加えて文ちゃんが大統領だった期間には数々の極左政策で、韓国の産業は凋落の一途を辿ったのだから、やっぱり日本からすれば文ちゃんはヒーローだねっ。

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