竹島、徴用工などで強気に転じた日本に途惑う韓国

 

日本の外交といえば韓国の無茶苦茶な言いがかりにも反論せず、結果的に韓国の言いたい放題から今の状況に至ってしまったのだが、ここに来て韓国に対する対応が変わってきたと韓国マスコミが伝えている。

韓国マスコミは「自称日帝強制動員被害者」が損害賠償訴訟で勝訴し、日本企業が預けた供託金を受け取った事に関して、日本政府は駐日韓国大使を呼び抗議した。また竹島の日には日本政府とマスコミが「竹島は日本の領土」という主張を繰り返した事に驚いているようだ。

供託金の受け取りに関しては、21日にブラジルで開催された日韓外相会議でも上川陽子外相が韓国外交部チョ・テヨル長官に対して「企業に不当な不利益を負わせたもの」と強い遺憾の意を表明した、とも伝えている。

上川外相といえば、「決して美人ではないオバサンだが極めて優秀」とのお墨付きをもらっただけあって、なかなかやるじゃないか(笑

韓国ではこの傾向に対して、伊政権の対日弱腰外交の結果だとして、今後の成り行きに懸念しているという。

韓国だけではないが、弱いとみた相手には強気に出るし、強気の相手には弱腰になるのは世の中の常だ。大人しくて紳士的な国なんて、国際政治では負けるに決まっている。ここはトランプ氏を見習って、何をしでかすか判らない雰囲気を植え付けて相手をビビらせるくらいのリーダーが日本にも必要だねっ。

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