今月8日に米国マサチューセッツ州で行われたバスケットボールの試合で、女子高生チームの選手3人が対戦中に負傷した。その相手は自身を「女性」と規定した生物学的な男性だった。
公開された動画では圧倒的に体格の良い選手が、目の前の女子選手達を軽々と押しのける様子が映っていて、相手選手のボールを腕力で奪い、片手でシュートを放っていた。この結果、相手チームの選手は激しく倒れて、しばらく起き上がる事が出来なかったり、腕を抑えて痛みを訴える場面もあった。
結局、負傷者の出たチームは数日後に行われる別の試合への影響を考慮して危険を宣言した結果、トランスジェンダー選手の所属するチームが勝利を収めた。
トランスジェンダー選手は手術を受けている訳ではなく、生物学的には男性で、身長は180センチ以上で顎髭も生えていたという。
こんな状況にもかかわらず、マサチューセッツ学校対抗体育協会は、「性的アイデンティティーのせいでチームから排除されてはならない」という理屈でトランスジェンダー選手の女子チーム参加について、正当だと認めている。協会によれば「多様性の受け入れを促進するため」だとか。
同様の事件は今年2月にカナダ・トロントで行われた大学バレーボール大会でも起こった。トランスジェンダーの選手5人がコートを掌握し、この選手たちが常に試合を主導していたという。このために「生物学的な女性」選手達はベンチを温めるだけで、試合への出場機会は全く無かった。
やっぱり、ねぇ。
身長180センチで顎髭をたくわえた自称女性選手なんて認めていたら、そのうち、スポーツ大会の女子競技はマッチョな自称女性同士の戦いとなり、本物の女性はスポーツ競技から締め出されるという奇怪な現実が待っているだけだ。
ハッキリ言ってLGBT自体、世の中の秩序を乱して神に逆ら事で崇拝する悪魔に褒めてもらいたい連中の陰謀なのだが‥‥。
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