米国のフェブメディア 「アクシオス」によると『ドナルド・トランプ前米大統領は、今年後半にホワイトハウスに再選された場合、同国南部国境付近の移民収容所など、移民に対する一連の積極的な制限を課すことを模索する。』
トランプ氏は、11月に行われる大統領選に対して、移民改革と国境警備プロトコルの強化を選挙公約に掲げている。トランプ氏が大統領に復帰すれば、移民取り締まりの一環として「数百万人」の人々を強制送還するために、さまざまな行政権を行使しようとするだろうと、報じられている。
加えて犯罪歴のある移民の一斉検挙と即時強制送還を可能にする2世紀以上も前の法律を利用するだろう、とも言われている。
この政策のデメリットとしては、低賃金で働く下層労働者が不足するということで、米国の富裕層では妻は家事仕事を一切行わず不法移民の家政婦を低賃金で使っているというが、これが不可能になる事から共和党支持者でも富裕層はトランプ氏の当選を阻止したい気持ちのようで、共和党=トランプ派とはならない。この手の共和党支持者がいわゆるRINO(Republican In Name Only」、ライノ)と呼ばれているのはご存じと思う。
米国はその昔、アフリカ人を拉致して奴隷として人件費を浮かしたが、その短い間の利益の為に、その後は人種問題で大変な目に会い、今でも尾を引いているという具合に、たっぷりと痛い目にあっている経験があるにも関わらず、未だに懲りていないようだ。
さて、トランプ氏は無事大統領に就任出来るのか。必死のDSは何でもありで、あらゆる悪事を仕掛けてくるだろう。勿論十分過ぎる程の警護体制は敷いているとは思うが、何しろ悪魔崇拝の連中だから、何をしでかすやら‥‥。、
.
コメントを残す