文ちゃんの政策で日韓関係は最悪状況となり、韓国民はNOジャパンを叫んで日本品不買を行い、その結果はブーメランを食らって痛い目にあうという、日本人からすらば大笑いでザマア状態だったが（笑
それも文ちゃんの共に民主党の李在明候補が大統領選に敗れた事で事態は一変しているが、その流れに乗って今韓国ではトヨタとレクサスの新車も中古車も販売台数が大幅に増えているという。
人気の理由はハイブリッド車の燃費の良さであり、韓国でもEV詐欺に目が覚めた国民はハイブリッド車（HEV）が一番エコだと気が付いたようだ。昨年のレクサスの販売台数は前年比で78.6％増だった。先月販売されたトヨタ車の83.7％、レクサス車の92.5％がHEVだったというから、トヨタ系の販売はほぼ全てがHEVだった事になる。
あれっ、ヒュンダイにもプリウスより優秀なHEVがあったんじゃねえの（笑
そうそう、Ｉｏｎｉｑ（アイオニック）とかいうクルマだ。
アイオニックは言ってみれば旧型プリウスの劣化コピーだ。詳細は‥‥
⇒本篇日記 2016/10/25(Wed) Hyundai Ioniq (2017)
このアイオニックは2020年まで生産されていたが、現在のアイオニック５はクロスオーバーSUVタイプのBEV専用車となっている。あれっ、「プリウスに勝ったニダ」とホルホルしていたハイブリッド専用車はどうしちゃったの？
因みにプリウスは順調にFMCを繰り返し現行モデルは
今やハイブリッド車についてはトヨタの独壇場であり、あのポルシェでさえトヨタと比べるとイマイチなくらいだ。
⇒Porsche Cayenne S E-Hybrid 試乗記 (2015/5)