テスラとスペースXのCEOであるイーロン・マスク氏は、「ウクライナ紛争はキエフにとって大敗で終わる」と信じているアメリカの投資家デビッド・サックス氏に同意した、という。
サックス氏はX(旧Twitter)に「嘘の戦争」という題名で、「ウクライナ紛争はどのように始まり、どのように進行し、どのように終わるか」についての虚偽と欺瞞に基づいていると主張した。
サックス氏は、西側諸国の国民は、キエフの主な問題はアメリカの資金不足だと嘘をつかれ、ウクライナは勝っているが、実際は欧米が十分な弾薬を生産できないと言われて(騙されて)いると指摘した。欺瞞はそれだけではなく、「和平を結ぶ機会はないと言われているが、実際には交渉による解決の機会を何度も拒否している」とも主張した。
マスク氏はサックス氏のこれらの主張に賛同したという事で、TwitterをDSから解放するなど、やはりマスク氏は反DSだったようで、トランプ氏の一派とは違うとは言っているが、まあ公にトランプ氏を支持したら多大な妨害をうけるだろうから、そんな事は公言しないという事だろう。
そう言えばプーチン大統領はタッカーカールソン氏のインタビューで、次期米国大統領にトランプ氏とバイデン氏のどちらを支持するかと問われて、バイデン氏だと答えていた(笑
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