韓国の選挙制度は共に民主党の李在明代表が一人で決めた!




韓国の選挙制度は最大野党で国会多数派の共に民主党李在明代表が一人で決めるという、およそ民主主義国家では有り得ない事が起こっている。

その制度とは4月の総選挙で現行の準連動型比例代表制を維持し、汎(はん)野党の衛星政党を作りたいと宣言したが、そもそも国民の大部分は準連動型をうんぬんについて理解できていない。これはマルで乱数表のような制度で、しかも李在明は国民がきちんと知る必要は無いとまで言っている。

この、保守系与党(国民の力)潰しの選挙制度のゴリ押しには勿論文ちゃんの指示もある。

4年前の選挙では、同じくこの制度で国会の過半数を維持し、文ちゃんや玉ねぎ男、そして李在明自身も逮捕を免れて、未だに大手を振って娑婆にいるのだから、今回もこのインチキな選挙制度で国会の過半数を取ろうとしているのは丸見えだのだが‥‥。

数日前の報道では、韓国総選挙 2か月前にして選挙区も比例制度も確定でないとされていたが、共に民主党など野党は国会での過半数にものを言わせて、強行採決でもするつもりだろう。