【速報】1月の輸入車販売台数 BYDはどうなった

 

1月の車名別輸入車新規登録台数が発表された。
https://www.jaia-jp.org/cms/wp-content/uploads/202401NewCarNews.pdf

これによれば、注目のBYD

217台

12月は274台だったから、むしろ減っている。因みに11月は163台。

結局今のところは月に二百数十台というところだろう。

BYDのディーラーは12月時点で16店舗が営業していたが、最新のデーターでは20店舗に増えていた。という事は1月の1店舗当たりの平均は約11台となる。すなわち年間では1店舗当たり132台であり、これは9月の160台より寧ろ下回っている。

原因として考えられるのは、新たに開店したディーラーが地域的や営業力などで、早めに開店したディーラーよりも弱い事が原因ではないだろうか?

ところでBYDは全てがEVだが、そのために政府の補助金であるクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV)がATTO3の場合で1台当たり85万円も支給される。という事は、1月だけでも1.8億円もの税金を使っている事になる。

おいおい、中共のクルマに2億円近くもくれてやるなんて、何を考えているんだ。やっぱり、中共のハニトラに引っかかった政治家や役人が絡んでいるんじゃねぇの。

ところで、もう一つの注目の輸入車であるHyundaiはといえば‥‥

71台

9月には36台だったから、なんと2倍もの伸び具合(笑

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