反日左翼団体が作った群馬の森公園の「朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑」を撤去

 

群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に市民団体が設置した朝鮮人労働者の追悼碑が、県による行政代執行で撤去される事になった。

この追悼碑は2004年に群馬県と周辺の市民団体、いわゆる偽善左翼団体が作ったもので、「群馬県朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑」という名称の、これぞコテコテの反日左翼丸出しのものだ。

この追悼碑は1995年に「戦後50年を問う群馬市民行動委員会」という反日偽善左翼団体により計画されたが、「朝鮮から強制的に連行」や「過酷な労働と悲惨な生活環境」などの碑文を入れる事に対して、当然ながら群馬県は応じなかった。

すったもんだの挙句に2001年に碑の前で政治的行事は行わない事で設立が決定した。その後は左翼市民たちから募金を集め、2004年に現在の位置に碑を建造した。

しかし2012年に「新しい日本を考える群馬の会」などの右翼団体が、2004年の除幕式から毎年行われてきた追悼式の新聞記事を調べて、「戦争中に強制的に連れてこられた朝鮮人がいた事実を記憶することが重要だ」などの発言をしている事を突き止め、追悼碑建造の際の「政治的行事を行わない」という約束を破ったと主張した。

これにより、2013年からは追悼式が出来ない状況となり、2014年には右翼団体「そよ風」が群馬県へ追悼碑撤去請願を提出し、翌2014年には自民党が多数派であった県議会がこれを採択した。

これにより県は、期限の迫った追悼碑設置許可の延長を認めなかったが、これに対して「守る会」は法廷闘争に打って出た。

下の写真のように記念碑撤去反対派(左側)と撤去推進派(右側)が激しく対立する場面も見られた。

んっ、左側と右側って(笑

しかし、2022年に最高裁で市民側の敗訴が確定し、同年の4月に県は追悼碑撤去命令を下したのだった。

それに従って、追悼碑の撤去は今月29日から来月11日までの間に実施され、撤去に必要な費用約3千万円は守る会から徴収数する方針という。

朝鮮人の強制労働問題は、文ちゃんのおかげで日本の世論が反韓になびいた勢いで、その矛盾が報道されるようになり、世の中の流れが大きく変わった事で、でっち上げである事が認識されるようになった。

皮肉なことに文ちゃんの極端な反日政策は、日本にとっての救世主だったのだ(笑

.

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です