北朝鮮が様々なAIを開発 原子炉やウォー・シミュレーション、監視などもあり

 

米国の研究所が、北朝鮮は新型コロナ対応、原子炉、ウォー・シミュレーション演習、監視などの広い分野に適用するAI(人工知能)を開発している、と分析した。

北朝鮮は国際制裁でAIハードコアの確保が困難な筈だが、何故か最新技術を導入している。

報告書によると、北朝鮮は2013年から人工知能の研究所で新型コロナのマスク使用効果や感染症状指標の優先順位を決定するAIモデルや原子炉の安全性維持へのAIの応用等の研究も発表しているという。

さらに報告では、中国など外国の研究者と協力しているとも指摘していて、結局国際制裁の効果は全く無いという懸念が上がっている。

それにしても、国民の殆どは餓死直前で、農業も工業もその生産は極めて少ない極貧国家で、更に国連の制裁によって殆ど物が入ってこない中で、弾道ミサイルを次々に改良して遂にはICBMまで開発し、核開発も行っているという事実。

そして今回はAI開発まで発覚した。

まったく、あの国はどうなってるんだぁ、と疑問だらけの北朝鮮。

どう考えても、世界を動かす闇の勢力たちが大きく関わっている、としか考えようがない。

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