米国大統領選挙の候補者選びとして共和党の予備選挙第二弾、ニューハンプシャー州選でトランプ氏は日本時間午前11時半現在、集計率41.2%で得票率53.1%となり、米国メディアはトランプ氏の勝利が確実と伝えている。
ニューハンプシャー州の有権者は最も穏健保守派が多いという事で、この州でトランプ氏が勝利するという事は、他の州では圧倒時勝利が予想される。
というか、まあ、ぶっちゃけ、元国連大使の女性候補であるヘイリー氏では、そもそも最初からトランプ氏の敵ではないのは明らかであり、DSの子分である日本のマスコミでさえ、トランプ氏の大統領復帰を確実視しているくらいだから、余程の事が無い限り、次期大統領はトランプ氏となるだろう。
そのヘイリー氏は、来月下旬に行われるサウスカロライナ州の予備選挙に向けて選挙戦を続けるというから、まだ撤退する気はないようだが、これ以上赤恥を重ねるよりも早いところ撤退した方が得のような気がするが‥‥。
元々、トランプ氏の最大のライバルはフロリダ州のデサンティス知事だったが今回の選挙の2日前に突然の撤退を表明したために、トランプ氏とヘイリー氏の対決となったのだが、この時点でトランプ氏が勝利したも同然と見られていた。
ところで、民主党の方はどうかと言えば、同じく23日にニューハンプシャー州での予備選挙が行われたが、同党全国委員会は最初の予備選を2月3日のサウスカロライナ州と決定している為に、何とこの選挙が未公認となってしまい、バイデン氏も非参加となっている。
まったく、最初からゴタゴタしているのだから、どうしようもないなぁ。
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