能登半島地震被災者の避難所に豪華客船チャーターの提案あり そうだピースボートが提供すれば

 

能登半島地震により自宅の倒壊などで避難所暮らしとなっている住民の避難環境の酷さは、何時もの事ながら日本の行政の遅れを暴露する状況であり、体育館の雑魚寝等、殆ど北アフリカの難民レベルだ。

一部では大型の豪華客船をチャーターして沿岸に停泊させ、これを避難民の一時的な住居にすれば、という提案がある。

また、神戸地震の時は米軍から避難用に大型航空母艦を提供すると申し出があったようだ、当時の村山首相は社会党の委員長でもあったから、航空母艦なんていう「戦争の道具」に支援されるなんて受ける筈がないが、米国の空母は殆ど一つの街と言っていい程の充実した環境が整っているというから、これを拒否する手は無いのだが。

全く、アホな左翼には困ったものだ。

んっ、左翼?

そう言えば世界平和だの核廃絶だのと、これぞ偽善左翼の典型であるピースボートが大型客船をチャーターして世界一周偽善の旅を運営していた。そうだ、これを提供すれば良いんじゃねぇ。

尤も、今どこにいるか判らないが、急遽能登半島沖に戻して臨時避難所にすれば、口だけでなく実勢に役に立つという、実に有益な方法と思うのだが。

しか~し‥‥東日本大震災の時だって、支援利権で問題になった団体の船何て政府がチャーターしたら、またまた税金の搾取をするんじゃねぇ。

いやいや、ボランティアなんだから船も無償で提供するべきでしょう‥‥何て言いたいところだが、無償どころか、クルーズが中止となった際に、既に支払ったユーザーに返金せずに問題になったくらいの経営状態だから、無償提供なんてある筈も無い。

やっぱり、ここは米軍でしょう。

えっ、米軍と聞いただけで左翼が反対して大騒ぎ‥‥だって?

う~ん、どこまで足を引っ張るのやら‥・

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