極左の文ちゃんが大統領になった事もあり、労働組合が異常に力を持ってしまい、無茶な賃上げにより現場の組立工が年収一千万円となってしまった現代自動車。
⇒現代自の生産職の年収が1億ウォン時代に
そして、政権が変わった現在でもこの状況は変わらないようだ。そんな中で、現代自動車が1年ぶりに生産職400人の採用に乗り出す事がわかったという。また傘下の起亜自動車も同じく生産職300人を採用するようで、応募には就活生のみならず一般会社員まで殺到したため、その倍率は数百倍になってしまった。
現代自動車の昨年基準での労働者一人当たりの平均年収は1億500万ウォン(約1160万円)。加えて満60の定年までの雇用が保証され、定年後も契約職として勤務が可能となる。また在職時は現代自動車のクルマを最高30%の値引きで買うことができ、退職後も生涯に渡って25%までの割引が得られるという。
いやまあ、これじゃあ現代自動車の価格競争力が無くて当たり前だが、そんな高給を貰っているなら必死で働くかと思えば
⇒現代自動車工場内ではスマホを見ながら組み立て作業している!
何やら、半世紀前の日本の国鉄を思い出して懐かしくなる(笑
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