日本政府は少子化対策として2025年度から3人以上の子どもがいる世帯で、子ども全員に大学授業料などを無償化した事などについて、何故か韓国のマスコミが絶賛し自国の行政を嘆いている。
日本では1人の女性が一生の間に産む子どもの数、合計特殊出生率が1.26人であるのに対して韓国は0.78人。1.26人だって人口は減っていくのに、0.78人の韓国は今後人口が激減する事は目に見えている。
にも拘わらず、何の少子化対策も実施していない事から、日本の対策が羨ましかったのだろう。
韓国の少子化対策が不十分なのは財源不足だというが、マスコミによれば税金の無駄使いが多すぎるからだという。
費用便益比が0.483しかないのに11兆ウォンかかる月光高速鉄道や13兆ウォンかかる加徳島新空港建設、そして10年間で1兆6000億ウォンかかる韓国エネルギー工科大学設立・運営などなど、という事だ。
他にも無茶な無駄遣いによる放漫財政は枚挙にいとわないようだ(笑
それにしても、今までなら間違っても日本を褒めたり、羨ましがったりする事はあり得なかったのだが‥‥。
でも、まあ、何時また元に戻るかもしれす、決して油断をしては危険だ。
ここは気持ちを引き締めて、悲観三原則を忘れないようにしよう!
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