韓国メディアによると、『韓国で校内暴力の被害者の家族と思われる購買者が「呪いのわら人形(voodoo doll)」に対するレビューを残した。』と話題になっている。
このレビューでは、子供をいじめた3人に対して効果があったようだが、未だ完全なる罪の報いには程遠いので今も呪っている、という内容だったようだ。
「呪いの藁人形セット」は1000円程でオンライン販売されているようで、手ごろな価格も販売好調な理由のようだ。また、レビューでは購入者のほとんどが呪いなんてバカげていると自覚はしているものの、それでも確実にストレスが解消される、という書き込みが多く、その意味では存在価値はあるのかもしれない。
ところでこの藁人形、日本でも昔から伝わっているが、それでは藁人形セットは日本でも簡単に手に入るのだろうか?そこでAmazonで調べてみたらば‥‥
あった、あった。価格も千円で、しかもこちらは五寸釘付!
確か日本では、この藁人形に五寸釘を打ち付けるのだった。
それでは韓国はというと、『恨みの対象を思い浮かべながらくぎでつぼを刺し、冷凍庫に入れて凍らせ、呪いの袋とともに燃やす』という事で、釘を打つのは共通のようだ(笑
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