韓国の行政コンピューターネットワークが3日間全面ストップ

 

17日、韓国の行政コンピューターネットワークがマヒし、役所の各種書類・証明書などの発行が全面ストップして大混乱となった。

当初詳しい原因が把握できずにいたが、その前日夜に行われた電算センターのサーバー・セキュリティーパッチ・アップデート作業により、この事態が始まった事が判明してきた。

結局20日に再開したが、その間の混乱は相当なものだっただろう。

トラブルの原因として指摘されているのは、通常サーバーのアップデートで不具合が生じた時には、バックアップサーバーに切り替えて接続する事で復旧が可能だが、今回はサーバーに切り替えたが再び障害が発生したという事だ。

結局、アップデートを終了した後のテストもせずに、行き成りネットワークを稼働させ、システム全体が損傷したのではないか、と指摘されている。

あらあら、当然のセオリーをやらずに大障害が発生したという、彼の国ではお馴染みの手抜きが原因だったようだ。

この韓国の行政コンピューターネットワークと比べて、日本は遅れていると指摘されていて、「韓国を見習え」何て言っている親韓評論家も大かったようだが、今回の大混乱で「ざまあ」何て思っている嫌韓派も多いだろう(笑

まあ、確かに日本のデジタル化は民間企業でさえ世界の水準から遅れているとも言われているが、これが行政となると遅れている何て生易しいものではなく、マイナカードと健康保険証の連携ですらあのザマで、民間なら常識のカード連携技術すら全く無いのが暴露されたくらいだ。

明治以降の日本を動かしてきたのは長州の下級武士、すなわち足軽とか同心であり、これに被差別階級も加わっての、要するに「足軽政治」だから本来の日本の武士道や高い精神による武家政治という強みは失われてしまったのだ。

こんな足軽根性の役人が、自分の出世しか考えずに国を動かしているのだから、問題だらけなのは当然だ。

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