確かに走行中はCO2 を全く排出していEVだが、トータルで言えばガソリン車に比べて効率は最悪で、当然CO2 排出量も寧ろ増えてしまうという矛盾が暴露されてしまった。しかしそんな事でメゲるDSではない。環境詐欺がバレようが知った事ではないとばかりに、マスコミの尻を叩いて詐欺行為に慢心している。
そんな状況でDSの尻馬に乗って嘘八百を言っているコメンテーターの先生方は、金の為にやっているのか、ハタマタ本当にEVがエコと思っているのか。実際大先生方は殆どがド文系だから、本当にCO2 がエコと信じているのかもしれない。
⇒上海モーターショーで初公開EVが150車種に大騒ぎの日本のマスコミ
そんな日本のマスコミに対して、何と韓国の、それも左翼系とも言われているハンギョレ新聞が、世界ではBEV(バッテリー式の電気自動車)が伸びない分ハイブリッド車が伸びている、と伝えている。
先ずは下のグラフを見ると、確かに内燃機関が激減はしているように見える。
ところが、EVとしてカウントされているのは、BEVのみならずHEV(ハイブリッド車)もカウントされているのだった。そこで、EVの内訳を見ると‥‥
BEVの割合はむしろ減り始め、その分HEVとPHV(プラグインハイブリッド車)が増えているのだった。
な~んだ、結局トヨタの戦略が正解だったんじゃないの(笑
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