イスラエルとハマスの戦争にイランが直接関与するのではないか、という懸念が広まっている。
イランはテロ集団であるガザのハマスとレバノンのヒズボラに対して長年、資金や武器を提供するなど支援してきた。そして今、イスラエルとレバノン国境にも新たな戦線が出現する可能性があり、これにイランが何らかの形で直接関与するかもしれない。そうなると、中東戦争の激化から、世界大戦への引き金になりかねない。
これをけん制するために米国は2隻目の空母を中東地区に派遣した。
しかし、米国のイスラエル支援により、ウクライナへの支援は優先度が落ちるという事であり、ゼレンスキー大統領は真っ青だろう。対するプーチン大統領はニンマリしているに違い無い。
そしてもう一人、中共も米国の軍事力に余裕がない事を察知して、アホなキンペイなら台湾への攻撃なんていう事をやりかねない。そうなったら、米国は3カ所での大規模な戦闘支援が必要となるが、台湾を支援する余裕など無く、そうなれば中共は勢いづいて尖閣、いや沖縄まで狙ってくる事さえ考えられれる。
となると、日本も完全に戦争に巻き込まれ、戦争当事国真っ只中になってしまう。
それだけでは無い。これをチャンスとばかりに北朝鮮が韓国に侵攻するかもしれない。韓国には米軍がいるとは言っても規模は小さく、そうなれば日本の米軍基地からの出撃となり、これに対して北朝鮮が日本の米軍基地に対して核攻撃を行うという最悪のシナリオすら否定できない。
日本もこんな状況になったら‥‥
悪夢だぁ~!!
.
コメントを残す