ジャニーズの会見でインタビュー拒否者リストを作ってばれたコンサル企業って?

 

10月2日に開催したジャニーズ事務所の記者会見で、複数の記者やジャーナリストを指名しないようにする「NGリスト」が作成されていたという問題を報道各社が伝えている。

既に御存知とは思うが、ジャニーズ事務所から会見の運営を任されていた会社が、写真つきの「NGリスト」を会場に持参していたことがバレてしまって大騒ぎとなっている。

ジャニーズ事務所によると、会見の運営を委託した会社が行った事だと釈明しているが、そんな事で収まる筈もなく、結局初回の会見をリベンジする為の会見もサンドバッグ状態であり、これは再度会見を、しかもほとんどエンドレスとなるくらいの事を覚悟する必要がありそうだ。

まあ、野次馬からすれば「ザマー見さらせ」的な気持ちだが、さてこの大チョンボを行ったというコンサル会社とはどんなところなのだろう。

それは米国系のビジネスアドバイザリーファームの「FTI コンサルティング(英:FTI Consulting)」で、米国のワシントンDCに本社を置く世界でも最高峰のグローバル経営コンサルティングファームの1つとしてランク付けされている、というのだが‥‥。

結局、FTIコンサルティングはこの事実を認めて謝罪したが、世界的コンサル会社の割にはお粗末な結果となった。まあ、実際に担当した日本の拠点では、その程度の人材しか集まらないのだろうか?

しかし、これは世界を牛耳っている、いわゆるディープステート(DS)の直系であるコンサル企業が全面敗北するという、前代未聞の状況になってきた事は大いなる脅威だ。

これも最近囁かれているDSの世界制覇が崩壊を始めている事の一つだろうか?

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