韓国・反日左翼 セウォル号犠牲者追悼に日本の歌

 

何でもかんでもイチャモンを付けて親日だと非難する韓国の反日左翼。

その左翼が先週、光州市と全羅南道教育庁のセウォル号犠牲者を悼む「セウォル号惨事9周忌記憶式」で、追悼の曲として『千の風になって』が演奏された。

んっ、これって日本の曲じゃあないの。左翼が気が狂ったように目の敵にする「日帝」の歌は共に民主党のセウォル号関連のインタビューでも流れていた、という。

追悼で流れた「千の風になって」は日本の作詞作曲家・新井満氏の曲で、オペラ歌手の 秋川雅史氏が歌って2003年に日本で大ヒットした曲であり、その歌詞とメロディーを覚えている読者も多いだろう。

その日本語歌詞を韓国語に翻訳したものが「セウォル号惨事9周忌記憶式」で使われたが、曲の著作権は当然日本の新井氏が所有しているから、集まった寄付金から日本へ印税が支払われていた、というのだ。

あれあれ、左翼が偽善行為で頑張って集めた寄付金の一部が「日帝」に著作権料として支払われるという、やっぱり反日左翼はお笑いが得意だった。

 

 

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