韓国政府が22日、小・中学校の情報教科の時間を2倍に増やしコーディング教育を強化する「デジタル人材100万人養成計画」を発表した、と韓国メディアが伝えている。
デジタル人材100万人ねぇ、プっ。
まあ、実際には彼の国の教員に、コーディング教育が出来る人材がいるのかな?
何の事は無い、デジタル人材養成計画を実施するための教員の人材を養成する計画が必要なんじゃねぇ(笑
そう言えば、韓国では大人が民間の学習塾でのコーディング講座に高額を支払っていると言われている。
⇒高額コーディング塾に受講生が殺到している韓国
ところで、日本でのプログラミング教育はどうなっているのだろうか?
2017年3月に公示された小学校の新学習指導要領には、「情報活用能力の育成を図るため、各学校において、コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動の充実を図ること」と示されている。
この指導要領では、小学生に対して
・タイピングなどコンピュータの基本的な活用スキル。
・コンピュータを動かすための論理的思考力を身に着ける
事を目的としている。
それは良いとして、日本の小学校教師はプログラミング必修化に対応する能力があるのだろうか?
多分、人材不足だろうとは思うが。
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