安倍氏暗殺とペロシ氏訪台には重要な繋がりがある?

 

ペロシ氏が台湾を訪問し、蔡英文総統との会談を行ったが、実はこの会談は本来、安倍元首相を含めた三者会談になる筈だった、という話が一部で出ていている。

元々ベロシ氏の訪台は4月に予定されていたが、新型コロナウィルス感染により延期となったものだ。
そして今回のペロシ氏訪問よりも、約1ヶ月前に安倍氏が暗殺された訳だが、これによって三者会談の実施が不可能になった、という筋書きが本当なら、安倍氏の暗殺は三者会談されては困る勢力の仕業‥‥という事になるが‥‥。

その暗殺事件だが、相変わらず不可解な点も多く、まさに突っ込みどころ満載だ。その中でも奈良県立医大が安倍氏死亡の後に行った緊急の記者会見の内容と、その後奈良県警が行った検死の結果がマルで異なっていたり、県警の答弁の奇妙さなど、こんな説明のままで世間様を納得させられるのかと疑問だが、人の噂も七十五日で、このまま白を切り通すのだろうか?

こうなってくると、頭のおかしい単独犯が間抜けな警備の隙間をぬって手製の散弾銃をぶっ放し、これが偶然にも安倍氏の急所に命中した、というストーリーも怪しくなるが、県警もマスコミも何が何でもこれで押し通し、しかもその動機は統一教会に対する恨みという一択で進めている。

こりゃ、やっぱり、何やら国際規模の組織が動いていると見るのも強ち間違いではなく、単なる陰謀論では済まされない状況だ。

それではこの結果、一番得をするのは誰かと言えば、普通に考えれば中共という事になるが、これまたそう単純では無いようだ。

というのも、ペロシ氏は短い滞在時間の間に、TSMCの劉徳音董事長と会談しており、もしかしてこれが最大の目的だったのでは無いだろうか?

TSMCに関しては米民主党内でも完全に二分されていて、親TSMC派とTSMCの独占を阻止するために日米に韓国を含めた反TSMC連合を作ろうという派閥がある。という事は米国のネオコンの中でも反中共派が仕掛けた、という事にもなるが‥‥。

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